遊神楽は、個人事業主である代表をリーダーとする有志のチームです。
ゲーム開発をメイン事業として活動しています。
事業理念
私たち遊神楽は「遊びの力で世界を明るくしよう」という理念の下に存在しています。
遊神楽という名前の由来
遊神楽という名前は、日本神話にある天岩戸の逸話から発想されました。
逸話において、太陽の神である天照大神は悲しみから天岩戸という洞窟に隠れ入口を閉ざします。
太陽の神が姿を隠したため世界は暗闇に包まれてしまいました。
そこで他の神々は天照大神を外に出すため、歌と踊りの愉快な宴会を開きます。
賑やかさで天照大神の気を引こうとしたのです。
すると思惑通りに天照大神は宴につられた所を引っ張り出され、世界には明るさが戻りました。
このとき、天照大神を誘き出した歌と踊りが、神道における神楽、神に捧げる演舞のはじまりであるそうです。
この逸話から、私たちは「遊びという神楽によって、世界に明るさを与えよう」と発想しました。
遊神楽、という名前と理念の誕生です。
代表紹介
代表氏名:檜垣亮介(ひがきりょうすけ)
経歴 :1997年生まれ。
芝浦工業大学工学部に進学するが、ゲーム開発の道に進むため専門学校HAL東京ゲーム学部に入学する。
在学中は日本ゲーム大賞アマチュア部門で二度受賞するなどの成果を残す。
2023年HAL東京を卒業し、遊神楽を立ち上げる。個人事業主として開業予定。
紅茶が趣味。